HYOD AIRBAG DEBUT

安心を身につける Safe,Smart and Easy

  • BLACK / BLACK

  • BLACK / WHITE

  • BLACK / ORANGE

レザーウエアでも、テキスタイルウエアでも、ストリートアパレルでも、
基本的にメーカーを問わず、自分好みのジャケットの下に着用できます。
ライフスタイルを選ばない様々な着方で、安全性能をアップグレードできます。

HIX001
HYOD AIR-BOOST FORCE 01

S ・ M ・ L ・ LL ・ 3L
[3LはBLACK/BLACKのみ]

本体価格 ¥49,900(税込価格 ¥54,890)
※本製品にはIn&box(検知センサー)が必要になります。
In&boxのご利用には使用料が別途必要となります。

In&boxの使用料について 製品を詳しくみる

ケーブル無し、センサーが0.03秒で転倒リスクを検知し、0.025秒でエアバッグが膨らみます。

完全に独立したインテリジェントシステムを搭載したエアバッグシステムは、バイクにケーブルやセンサーを取り付けることなく作動します。

DETECT 検知

In&boxにはシステムのすべてのセンサーとアルゴリズムが搭載されています。センサーがライダーの動きを測定し、アルゴリズムがデータを瞬時に解析。1秒あたり1,000回の分析によって、ライダーの位置は継続的に測定され、転倒を検知・予測することができるようになります。
In&boxが転倒を避けられないと判断すると、エアバッグの膨張指示を出します。この間わずか0.03秒。
この時間はDitection time=検知時間と呼ばれ、In&boxテクノロジーの最大の特徴となっています。

INFLATE 膨張

検知信号を受け取るとインフレーター(ガス発生装置)が点火し、路面に叩きつけられるよりも前に※3、エアバッグクッションが膨張して、胸部・腹部・頸部・脊椎のエリアを保護します。点火から膨張が完了するまでの時間を表すInflation time=膨張時間は0.025秒です。
複数の衝突(障害物、車両など)の発生など、安全上の理由からエアバッグクッションは転倒後も膨らんだ状態を保つように設計されています。

※1 転倒リスクを検知する時間(0.03秒)はIN&MOTION社の公表データに基づいています。
※2 膨張が完了する時間(0.025秒)はIN&MOTION社の公表データに基づいています。
※3 転倒時に初めて路面と接触する時間≧0.07秒という実験データに基づいています。

リスクを検知し、
エアバッグを作動。
システムの頭脳は、
すべてIn&boxに集約されています。

1秒に1,000回、加速度センサーとジャイロスコープで測定。2億km、70,000人の走行データによって独自のアルゴリズムを構築。

背中に装着されたIn&boxという“頭脳”に、検知システムのテクノロジーのすべてが集約されています。3つの加速度センサーと3つのジャイロスコープが、1秒間に1,000回リアルタイムでライダーの動きを測定、2億kmを超える走行データによって構築されたアルゴリズムが、瞬時にそのデータを分析します。
In&boxで収集したデータは、より最適な保護機能を実現するために常に進化を続けています。システムからIN&MOTION社にデータは送信され、匿名でデータの収集と分析を行っています。それによってアルゴリズムは最適化され、アップデートされ、転倒をより確実に予測するための精度の高い検知システムの実現へと繋がっていきます。

日本人専用設計

HYODが独自に開発した
パターンが
安全性と快適性を両立させます。

HYOD AIR-BOOSTはHYODが独自に開発した専用パターンとストレッチ素材を使うことにより、ライディング時のフィット感にすぐれ、動きやすくて着ていることを感じさせない着用感となっています。さらに、日本人の体型に合わせたサイズ設定で、Sサイズから3Lサイズを取り揃え、お客様の体型に合うサイズをお選びいただくことで、より安全性は高くなります。また、本体前面にエアスルーホールを各部に配置するほか、フロントとサイドに通気性と伸縮性のあるメッシュパネルを採用。さらに、本体裏地には通気性にすぐれるダブルラッセルを採用することで内側の蒸れを軽減し快適性を実現しています。

交通外傷に基づいた重要部位をエアバッグクッションが保護します。
もちろん、CE(ヨーロッパの安全基準)の認証を取得しています。

エアバッグクッション (エッセンシャル・モジュール)

エアバッグクッションは交通外傷(交通事故や転倒によって生じる様々な外傷)の研究に基づき、胸部や腹部、頸部、脊椎などの人体に不可欠な重要な領域を保護するように企画・設計されています。HYOD AIR-BOOSTは、In&boxが転倒のリスクを検知してから、わずか0.025秒で適正な膨張を完了させます。安全上の理由から、エアバッグクッションは、複数の衝突(障害物、車両など)が発生した場合に備えて、一定時間膨張を保持し、その後ゆるやかに膨張が緩和されるように設計されています。気密性に優れ、膨張保持時間が長い、OPW※1という無縫製の技術が採用されていて、エアバッグのCE規格であるEN 17092-6:2020の認証を取得しています。

※1 One-Piece-Wovenの略。特殊機械を使って、糸の投入からエアバッグクッションを内包する生地まで一工程で織り上げる生産方法。車のエアバッグクッションに使われている技術。

オリジン・シェル

IMP Moto2バックプロテクターの外側で、転倒による衝撃の分散とIn&boxを装着する役割を果たしています。
素材はしなやかさと剛性をあわせ持つ樹脂製で、HYODオリジナルのグラフィックが施されています。

IMP Moto 2バックプロテクター

IMP Moto 2バックプロテクターはIN&MOTIONエアバッグシステム専用に開発されたバックプロテクターです。HYOD AIR-BOOSTの背中のシェル内部に装備され、ガス発生装置であるインフレーターを装着できるように設計されています。バックプロテクターのCE規格であるEN 1621-2:2014・レベル1の認証済み。

エアバッグの膨張後、
ご自身でインフレーターの交換が可能。
サーキットでは、
すぐに次の走行に備えることができます。

HYOD AIR-BOOSTに内蔵されているエアバッグシステムは、簡単なメンテナンスを行って、再使用することができます。エアバッグ本体やエアバッグクッションの状態を確認し、新しいインフレーターに交換し、最後にIn&boxで正常に交換できたことを確認して完了です。サーキットで転倒した時など、すぐに次の走行に備えることが可能です。

HIA101 HYOD AIR-BOOST スペアインフレーター

本体価格 ¥11,000(税込価格 ¥12,100)

インフレーターは自分で交換できます。

背中のシェル内部に収納されたインフレーターは、ご自身で交換できるように設計されています。専用工具も必要ありません。

スペアインフレーターも販売します。

サーキットで転倒した際、インフレーターを交換して次の走行に備えることができます。

※インフレーターは本体に装着しているものを含め3本まで所持できます。
※エアバッグクッションの膨張回数は5回までです。その後、カスタマーサービスによる保守点検が必要です。

スペアインフレーターの購入方法

スペアインフレーターは、HYOD WEB STOREおよびHYOD STORE(浜松・東京・大阪・福岡・仙台)にてお買い求めいただけます。

インフレーターの取扱いについて
[危険/禁止] インフレーターが破損している、または故障の疑いがあるときは使用しない。使用期限が過ぎているときは使用しない。ガスが充填されたインフレーター(起動していないインフレーター)は絶対に破棄しない。インフレーターを分解したり、改造したり、修理しない。また再充填しない。In&box以外の電子機器と組み合わせて使用しない。火気及び可燃物の近くで保管しない。純正インフレーター以外は使用しない。
[危険/指示]取り扱いには細心の注意を払う。インフレーターには高圧ガスが充填されているため、必ず60℃以下の温度で保管する。使用者が18歳未満の場合は18歳以上の者がインフレーターを取り扱う。
[注意/禁止] インフレーターは手入れしない。

スマートフォンのモバイルアプリ“My In&box”でエアバッグの動作状況の確認や、すべての登録と管理、設定の確認ができます。

モバイルアプリ“My In&boxは”AppStore(iOS版)または
Google Play Store(Android版)からダウンロードできます。

モバイルアプリ“My In&box”は現在以下の仕様にのみ対応しています。
OSバージョン13.6以降 / Androidバージョン8.0以上 / Bluetooth Low Energy対応チップ
初めて使用する場合のみ、ユーザーアカウント作成時に作成したユーザー名とパスワードを使用してログインします。次に、In&boxをアクティブ化して、アプリを通じてユーザーアカウントとペアリングします。

My In&boxアプリの特徴

ユーザーアカウントを作成し、In&boxを有効にすることができます。

メンバーシップの登録・一時停止・解約

メンバーシップの登録と解約の手続きができます。月額リース契約のみ1~4か月間の一時停止ができます。一時停止の期間は¥550/月が引き落とされます。

オプション検知モードの申込み・解約

メインの検知モード以外はオプションです。必要に応じて申込みも解約もできます。

検知モードの変更(ストリートモード・トラックモード・アドベンチャーモード)

走行スタイルに応じて検知モードの変更ができます。変更後、すぐに反映されます。

エアバッグシステムとインフレーターの接続確認

インフレーターがエアバッグに接続されているか確認できます。

バッテリーレベル(残量)の確認

In&boxのバッテリーの残量を確認できます。

Wi-Fiネットワークの設定

最新のアップデートを自動でダウンロードできるようになります。

In&boxのアップデート(アラートによる告知)

アプリのダッシュボード画面にアラート表示されます。

ユーザーアカウントの管理(登録内容や申込みプランの変更など)

ユーザー情報や申込みプランの内容確認と変更ができます。

友だち紹介システムの利用

友だち紹介によって、最長3年間、In&boxの利用料金が無料になります。

膨張後の手順

ウェブサイト内の膨張後の手順にアクセスします。

詳しくみる

FAQ(よくある質問)

ウェブサイト内のFAQ(よくある質問)にアクセスします。

詳しくみる

選べる検知モードは3種類

ストリートモードは、アスファルト路面の交通環境が整った一般道でのライディング用として設計されています。

ストリート、サーキット、オフロードではライディングスタイルが異なります。転倒や事故に対処するためには、それぞれのアクティビティに適応した固有のアルゴリズムが必要です。HYOD AIR-BOOSTには、走行スタイルにあわせた専用の検知モード(ストリートモード・トラックモード・アドベンチャーモード)が用意され、ライディングスタイルや走行シーンに応じて、検知モードを切り替えて走行することができます。ストリートモードは、交通環境が整った一般道(舗装された道路)でのライディング用です。

トラックモードは、クローズドサーキット用に設計されたサーキットライディング専用の検知モードです。

サーキットライディングはとても特殊なアクティビティです。HYOD AIR-BOOSTには、サーキット走行をするビギナーからプロライダーまでの幅広いライダーを対象とした、サーキットライディング専用のトラックモードが用意されています。トラックモードは、2016年にMotoGPライダーによるテストが開始され、日本のレースシーンにも2018年より導入、JSBクラスチャンピオン・中須賀克行選手をはじめ、加賀山就臣選手、清成龍一選手、関口太郎選手、岡本裕生選手、渡辺一馬選手らによってテストを重ねています。そこで収集されたデータは常に分析され、トラックモードの検知アルゴリズムは最適化されています。トラックモードは、ロードレース、ミニバイクレース、サーキット走行などのカテゴリーで利用できます。

※HYOD AIR-BOOSTは、認証済みのレザースーツの下に着用してください。

ダカール・ラリーからのフィードバックアドベンチャーモードは、トレイルラン、オフロードラリー、エンデューロ専用です。

エアバッグの装着が義務化されているダカール・ラリーでは、多くのライダーがIN&MOTION社のエアバッグシステムを装着しています。プロフェッショナル専用の“ダカール・プロ”モードが使用され、彼らの経験と収集されたデータをもとにしてアドベンチャーモードは開発されています。アドベンチャーモードの対象はトレイルラン、オフロードラリー、エンデューロです。走行中にライディングスタイルや走行シーンに変化があった場合、モバイルアプリ“In&box”を使ってすぐに検知モードを変更することができます。オフロード走行時はアドベンチャーモードを、舗装された一般道を走行する場合にはストリートモードをお選びください。

※アドベンチャーモードはモトクロス、ハードエンデューロ、トライアル、フリースタイル、フラットトラック、ヒルクライムなどのアクティビティ用として設計されていないため、使用することはできません。

HOW TO WEARHYOD AIR-BOOSTの着方について

HYODエアブーストは、
基本的にメーカーを問わず、
どんなジャケットの下にも着られます。

レザーウエアでも、テキスタイルウエアでも、ストリートアパレルでも、基本的にメーカーを問わず、自分好みのジャケットの下にエアブーストを着用できます。ライフスタイルを選ばない様々な着方で、安全性能をアップグレードできます。

HOW TO WEARHYOD AIR-BOOSTの着方について

レザースーツの下に着用する場合は、
認証されたHYODレザースーツをご使用ください。

FAQ

(よくある質問)

HYOD AIR-BOOSTのレザースーツでの着用についてよくある質問をまとめました。
ご使用になる際の疑問点を分かりやすく解説しています。

Q.現在使っているHYODレザースーツに使えますか?

ダイナミックシリーズ・エヴォリューションシリーズ・レーシングシリーズと新たにリリースするアジリティシリーズの4シリーズがエアブースト対応の認証レザースーツとなり、そのまま、お持ちのレザースーツの下にエアブーストを着用することができます。 また、ダイナミックシリーズとレーシングシリーズについては、上半身のサイド部分にエアバッグの膨張に対応するシャーリングを追加して、エアバッグ膨張時の快適性(コンフォートレベル)を向上させることができます。 (※ダイナミックシリーズはレベル3からレベル4に、レーシングシリーズはレベル1からレベル2にランクアップします。カスタマイズの価格は¥30,000/税込¥33,000です。)エアブースト着用を前提として開発されたアジリティシリーズは、エアブーストの膨張を吸収するシャーリングやフレックスパネルを標準装備し、エアブーストを最も快適かつ安全に着用いただけます。

※スポーツシリーズ・ネオスポーツシリーズはエアブースト認証レザースーツの対象外です。

Q.転倒した後はどうすればいいのですか?

エアバッグが膨張後、ご自分でメンテナンスをすることで、エアバッグシステムを再使用することができます。エアブースト本体と各種パーツの破損が無いことを確認し、使用済みインフレーターを取り外します。その後、エアバッグクッションの状態を確認し、残っているエアーを抜ききり、新しいスペアインフレーターを取り付けます。作業自体は慣れれば約5分で終了します。(※破損が見られる場合は使用を中止し、ヒョウドウプロダクツ・カスタマーサービスへご連絡ください。

Q.何回転倒しても大丈夫なのですか?

エアバッグクッションの膨張後、破損が無ければ5回までご自身のメンテナンスで再使用ができます。5回を過ぎた場合はヒョウドウプロダクツ・カスタマーサービスにて保守メンテナンスが必要になります。また、エアバッグクッションは5回膨張していなくても、2年に1回の保守メンテナンスが必要です。

Q.HYOD ST-XジャケットとHYOD ST-Xパンツをジョイントしたストリートスーツに使えますか?

ストリートライディング用に開発されたHYOD ST-XジャケットとHYOD ST-Xパンツをスポーツスーツシステム(ファスナーによる連結)でジョイントした場合でも、ご利用いただけます。

Q.レースで転倒後、膨らんだエアバッグはどうなりますか?再スタートはできますか?

エアブーストは、エアバッグクッションの膨張後、二次被害を防ぐために一定時間膨張を保持し、その後ゆるやかに膨張が緩和される仕様となっています。転倒後、同一レースで再スタートする場合は、膨張後の手順に従ってインフレーターをリチャージした上で再び走行することを推奨します。

Q.どのように着用したらいいですか?下にはなにを着ればいいですか?

エアブーストの背中上部のループをレザースーツに固定し、レザースーツとエアブーストを一緒に着用していただくとスムーズに着ることができます。また、エアブーストの下には、吸汗速乾性にすぐれたインナーウエアをご着用ください。あわせて次の点にも注意が必要です。●エアブーストにはすでにCE規格認証のバックプロテクターが装備されているため、重ねてバックプロテクターを着用しないこと●チェストプロテクターはソフトタイプのチェストプロテクターを使うこと(※HRZ911/HYOD D3O® AIR CHESTPROTECTORもしくはHRZ918/HYOD D3O® RACINGAIR CHEST PROTECTORを推奨しています)●ハードタイプのカラーボーン(鎖骨)パッドは必ず外して着用することの3点です。また、安全性の向上という観点から、脊椎の保護エリアを下側に延長できるAIR-BOOSTエクスパンションD3O®プロテクターの装備を推奨しています(オプション)。

Q.汗をかいたり、濡れたりした場合の洗濯はどうすればいいですか?

エアブーストはシャワーやホースを使って水洗いをすることができます。In&boxとインフレーター、バックプロテクターを外し、ハンガーにかけてシャワーやホースで水洗いし、その後、確実に乾燥させます。In&boxの接続部やインフレーターのコネクター接続部に水分や汚れがある場合はマイクロファイバーなどの布を使って拭き取ってください。エアバッグクッション内に水が浸入する可能性があるつけ置き洗いはしないでください。

Q.MFJ公認のエアバッグですか?

HYOD AIR-BOOSTは、「MFJエアバッグ式プロテクション登録に関する基準」に準拠しています。全日本ロードレース選手権をはじめとするMFJ主催の各ロードレース選手権で着用していただくことができます。

Q.子どもや女性でも着用できますか?

性別および年齢を問わず、適応サイズに準拠していれば着用することができます。女性の場合、妊婦の方および豊胸手術をされた方はご利用できません。また、インフレーターの取扱いに関しては18歳以上となっております。取扱いの際はご注意ください。

Q.検知モードの切り替えはどうすればいいですか?

スマートフォンのモバイルアプリ“My In&box”を使って、検知モード(ストリートモード・トラックモード・アドベンチャーモード)の変更ができます。 検知モードの変更はすぐに反映されますので、ライディングスタイルを変更したらすぐに検知モードを変更することをお勧めします。舗装された道路を走行する場合にはストリートモードを、サーキット走行をする場合はトラックモードをお選びください。複数の検知モードのご利用には、オプション検知モードの登録が必要です(有料)。

HYOD AIR-BOOST
コンフォートレベルとは

HYOD AIR-BOOSTはスポーツ、ネオスポーツモデルを除いた全てのHYODスーツに対応しています。パターンやシャーリングの配置によって、エアバッグ膨張時の着心地が異なります。そのため、HYODではエアブースト膨張時のコンフォートレベルを5段階に分けて設定し表示しています。エアブースト着用時は、コンフォートレベルを参考にして、フィット感もあり、安全で快適に着用できるレザースーツをお選びください。

Comfort Level 5

エアブーストの装着を考慮して新設計されたアジリティシリーズ

※2024年発売予定

Comfort Level 4

コンフォートレベル・3のダイナミックシリーズにボディ部分のシャーリングをカスタマイズしたレザースーツ

Comfort Level 3

肩にカーボンプロテクター、肘にプロテクトスライダーを装備しているダイナミックシリーズ

Comfort Level 2

コンフォートレベル・1のレーシングシリーズにボディ部分のシャーリングをカスタマイズしたレザースーツ

Comfort Level 1

脇にシャーリングを装備しているレーシングシリーズと、肩にカーボンプロテクターを装備しているエヴォリューションシリーズ

※スポーツシリーズ・ネオスポーツシリーズはエアブースト認証レザースーツの対象外です。

HYOD AIR-BOOST
RACING AMBASSADORS

×Katsuyuki Nakasuga

HYOD AIR-BOOSTについて語る

写真:中須賀 克行1

常に目の前の1勝にこだわり、
数々のマイルストーンを残してきた
レーシングライダー、中須賀克行。
シーズンを前にして準備の大切さと、
自らを支えてくれるエアバッグについて語る。

写真:中須賀 克行2

Profile

中須賀 克行 Nakasuga Katsuyuki

1981年8月9日、福岡県北九州市生まれ。ヤマハファクトリーライダー。2005年からJSB1000(YZF-R1)に乗り、2006年からはヤマハと契約。2008、2009、2012〜2016、2018、2019、2021〜2023年に同クラス全日本チャンピオンを12度獲得している。2014年からHYOD契約に。現在も生まれ故郷の北九州市に家族と暮らす。

Q.絶対王者と呼ばれることについてどう感じていますか

アナウンスでもサーキットでの紹介でも形容詞的によく使われるけど、自分ではまったく意識してないですね。レースってゴールした時に前に居たほうが勝ちだから、それがどういう勝ち方であろうが関係ないんですね。それが絶対王者っていう言葉がついてくるとそれにふさわしい勝ち方をしなきゃとか、レースの展開を意識してしまう。絶対王者らしい勝ち方をしなきゃと考えるよりも、そのレースで自分が最大限に力を出し切って勝てるようにするっていうことだけにいつも集中していたいから。最終的に一年が終わったときに王者だったってことになればいいので、純粋に勝つことだけにこだわっているのが僕のスタンス。そういう意味では敢えてつけなくてもいいのかなと思っています。

Q.レースウイークの過ごし方、レース中に考えていることについて

レース前は、他の選手のアベレージをチェックしたり、特徴をつかんだり、今回のレースではこういう風に絡むなとか、混戦になるとこんなグループになるなとか、ひたすらレースの展開をシミュレーションしています。でも、いざレースになったら予想通りには進まないから、走りながらその時その時の最良の方法でアジャストしていく感じです。自分の前と後ろのライダーによって走るラインを変えたりしながらね。サインボードとか、電光掲示板で見るんですよ。後ろにあのライダーがいるからここではこないなとか、このライダーだったらこういう風に仕掛けてきて、前に出たがるなとか予想しながら、走りながらどんどんシミュレーションをアップデートしています。そうするとレース展開が似たようになってくるから、傍目からは余裕のあるレース展開ですねって言われてしまって。それを払拭するために2023年はできるだけ前に出るようにしていたんですけど、ちょっとこだわりすぎたなって自分では反省しています。だから2024年は貪欲にレースに勝つことだけに集中すると思います。だから後ろにいる機会が多くなるかもしれませんが、やっぱりそれがレースに勝てる方法だと思っているし…。勝つときもあれば負けるときもあるし、自分としてはシーズンを通して考えていきたいと考えています。

Q.プレッシャーは感じますか。どんなふうに対処していますか

めちゃくちゃ、感じますね。プレッシャーでしかない。だから、以前から口にするのが“準備”の大切さ。いかにレースのために準備していけるか、準備して乗り込んでいけるか。その場になって準備したってもう間に合わないんで。仕事もそうじゃないですか、この仕事を成し遂げるために何段階の準備がありますかっていうこと。それが一つでも欠けてしまうと絶対に成功しないのと一緒。プレッシャーに勝つための準備がどれだけできるか、結果を出すためには準備はとても重要ですよね。プレッシャーを感じているから準備をしっかりする。プレッシャーなんてあって当たり前。この仕事を成功させなきゃいけないときに、どれだけプレッシャーを感じられるのかってこと。だから仕事をおろそかにするのはよくないし、仕事に対してプライドを持ってなきゃいけない。レースでも仕事でもモノ作りでもそこは共通していると思っています。普通に日本一にならないといけませんよと言われるし、最終的にはなってねって。そんな簡単なことじゃないことはわかっているから、それはプレッシャーですよね。常に一番を獲ることはもちろん大事だけど、コンディションとかライディングとかはベストじゃない時もあるから、それでも最低限の仕事はしなきゃいけないし、確実に2番手を取るとかという考え方もしながら戦っていますけど。

Q.中須賀選手にとってレースはどんな存在ですか

ヤマハのバイクに乗ってレースで勝つ。今は仕事になっていますけどね。以前はサーキットで走るのが好きでサーキットが遊び場のような感じでした。でも、いざ契約することになって仕事に変わってきましたけど。職業がレーシングライダーですから。自分のアイデンティティを表現できる一番得意なことだし、周りからも評価もしてもらえる分野なのかなと思っています。だから、“絶対王者よりも、“レーシングライダー”中須賀克行が一番自分の中ではしっくりきますね。

Q.毎日の生活や、日々のトレーニングで意識していることは

トレーニングの仕方もそうですけど、先ほど話した“準備”には、トレーニングも入っていて。レースのときにどこの筋力が足りなかったとか、こういう時にキツかったとか、レース中にそう感じることってレースに集中できてないことだと思っていて、そのときのフィジカルのパフォーマンスをどれだけ高められるか、それを集中的にやっています。ただプログラムを作ってそれを消化するんじゃなくて、こういう心拍数になったときに自分はキツくなるんだっていうところからスタートして、そのキツい時間にどれだけ頑張れるかって、レースでの状況にあてはめていくんですよ。そうでなければ、やってる意味がないと思っていて…。一日のトレーニングメニューを終えて疲れたっていうところで満足してしまわないように。トレーニングって自己満足になってしまいやすいから。何のためにって自分に言い聞かせながら、それを意識するだけで内容はまったく変わってくる。どれだけ集中して追い込めるか、身体と対話しながらトレーニングすることがメンタルにつながるし、フィジカルのレベルアップにつながると思っています、持論ですけど。レース中とかレースウイーク以外のときにどれだけここに時間を費やしているか、どんなことを考えてレースウイークにもっていけばいいか。それを考える私生活が大事。自分の場合は合間合間で考えていて、完全にオフにしている時間は短いかもしれません。

写真:中須賀 克行3

Q.レースのことを考えない時間などはありますか

オフにしているのはレースが終わった後の翌日の一日だけです。優勝しようが負けようが関係なくいったんオフにしています。その翌日からはもう次が始まる。次のレースではこうしてみたいとか、頭の中は準備でいっぱいかな。日々の生活も。だからこうやって、長い期間やってこられたのかなと思う。レースに対しての思いは他のライダーより劣っているとは決して思っていない。もちろん、今でも。

Q.トップライダーを長く続ける秘訣は

基準としている点を高く、常に進化したいと思っている。だからチャンピオンを何回獲ろうが常にピュアでいられるし、まだまだいけると思っています。もちろん最終的な目標は走りはじめたときからは変わってきているけど。はじめはMotoGPに行って世界で活躍したいっていう最終的な目標はあったんですけど、だんだん日本人がそこへの道が難しくなってきて、じゃあ自分はどこを目指すかっていうときにテストをしながらGPに出るとか、いろいろな道があることを次の世代のライダーたちに見せたかったし。チャンピオンは、ベストを出し切った結果として捉えていて、その過程のなかで一戦一戦自分の精いっぱいのパフォーマンスを出せなかったら意味がない。チャンピオンはゴールじゃなくてひとつの結果。レースに対して結構真面目というか真摯な向き合い方をしていないと、成績を残せないし長続きもしないし高いレベルを保っていけないと思う。

Q.地元の北九州を離れない理由は

こだわっていたのは、イベントなどの便利屋になるんじゃなくて乗ることを仕事にしたかった。どこに居ても必要だったら声をかけてもらえる存在になりたかったということ。だから拠点がどこであってもいいと思うし、常に自分を必要と思ってもらえるようにしっかりと結果を出すスタンスに自分を追い込んでプレッシャーをかけておきたかったし、それがプロのレーシングライダーだって常に思ってきた。それがその理由かな。生まれも育ちの北九州で好きだから離れたくないっていうのとはちょっと違う。個性的な人種が多くて、田舎で、僕にはめちゃくちゃ合ってる土地ではあるけれど。

Q.エアバッグのリアルな着用体験お聞かせください

一番初めに着用したのはGPに行ってるとき、エアバッグの出始めくらいのときくらいで、当時は重くて、動きにくいし、ネガティブなことばっかり。まだ義務化にはなっていないから、外して走行していました。次に着けて走ったのが、もう義務化にはなっていた2018年のもてぎGP。以前のものと比べて軽くて動きやすくてライダーの動きを損なわない、素直にいいなと思ってそれからはずっと着けています。ちょっとした転倒だったら痛くないし、あの転び方だと折れていたかなと思うことが結構あるから今は着けていないともう怖い。エアバッグの一番のネガティブな要素は重さなんだけど、重いことによって動きがスポイルされてしまうから、バイクの上で動いていて、エアバッグが重いと動かすエネルギーが必要になる。そういうのがクリアになれば、ネガティブな要素はなくなってくるし、それよりも身体を守ってくれるメリットはとても大きい。フロントが切れ込んで、スライディングしていくような転倒では作動しないけど、そこから引っ掛かって回ったときはすぐに開いてくれる。今はテストでも着けているし、もちろんレースでも着けています。着けてから5年経つけど、大きな怪我はしていなくて、去年レースを欠場したのは足首の怪我が原因だし、着けてからは明らかに打ち身の数も減った。今は、怪我のリスクを回避できるアイテムとして必需品。転倒しても怪我しない、イコール、レースに出られるじゃないですか、リスクのパーセンテージを下げる意味でも必需品。一般のライダーにとってもかなりのメリットだと思いますよ。メリットでしかない。サーキットを走っている一般ライダーは、当然そんなに転倒に慣れていないから、固まってしまうんですね。身動きできないし、受け身も取れないし、すごい打ち身がただの擦り傷になるかもしれないし。いろんなリスクを減らしてくれるギアになる。ストリートのライダーにとっても、長く安全に楽しむには、エアバッグって必要だと思いますよ。一般道はそれぞれのライダーが別の目的で走っているから、結構危険が多いんです。そういったものから守るためには必要なんじゃないかな。レースより危険度が高いのが一般道だと思うし。グローブもヘルメットも大事だけど、本来であれば絶対に身につけるアイテム。外に着るのは確かにカッコ悪くなるけど、そういった意味でも中に着れるでしょ。スタイリッシュに着られて、服装なんかも自由に着られるのは結構大きいんじゃないですか。

HYOD AIR-BOOST

×Christelle Ciari

HYOD AIR-BOOSTについて語る

写真:クリステル・チアリ1

声優、タレントとしての活動を続けながら、
バイクのある生活にリターンしたクリステル・チアリ。
12年振りに戻ってきたバイクライフの未来を
どう想像しているのだろうか。
バイクライフに必要な安全性と
その責任について語る。

写真:クリステル・チアリ2

Profile

クリステル・チアリ Christelle Ciari

兵庫県西宮市生まれ。NHKの『えいごであそぼ』4代目おねえさん。タレント、声優、歌手、ナレーター。JRをはじめとした車内の英語アナウンスからスポーツMC(オリンピック:トライアスロン、マラソン、スイミング、野球(英語/仏語/日本語)、世界水泳、格闘技やプロレス実況、リングアナ)分野まで幅広く活躍中。プライベートでは12年ぶりにストリートライダーとしてモーターサイクルに復帰。2024年はサーキット走行への返り咲きを目論む。日本語・英語・フランス語を話せるトリリンガル。父はギタリストのクロード・チアリ。

Q.久しぶりにバイクライフを始めたそうですね。どのくらいバイクと離れていたんですか

12年振りにバイクにリターンしました。小さい時からサーキットに憧れていたのでMotoGPのレースはいつも見ていたんですけど、最近になって久しぶりに自分でバイクに乗るようになりました。MotoGPとかのレースを見ていてすごい時代になったな、どんどん進化しているんだなというのがここ最近の私の印象です。バイクの進化にともなってそれに付随するあらゆるものの変化を感じています。マシンがどんどん進化して、それに応じてタイヤの接地面も変わってきて、ライディングスタイルもコーナリングで擦る箇所も変わってきたみたいですね。しかも、バイクからポーンって放り出されたときにはエアバッグが膨らむなんて正直、驚いています。

Q.以前はどんなバイクライフを送っていたんですか

はじめは一般公道を走っていました。ただ、サーキットを走ることが夢だったのでその後にサーキット走行にハマってしまって。元々、仮面ライダーに憧れていて、弟にライダーキックをして母に怒られたり、マウンテンバイクで遊んだりして、“大きくなったらオートバイに乗る!”って自分の中では決めていました。ただ、両親からは危ないからダメって言われていて、実家にいる時には乗れなかったんですけど、1997年の秋にNHKの『えいごであそぼ』のオーディションに受かって東京に出てきたのを境に、内緒でHONDAのジュリオを買ってどこに行くのにもバイクでという生活がスタートしました。サーキットで走るのが夢だったので、おねえさん時代に大型免許を取り、取材でGPを走っていた宇川徹さんとご一緒させていただいたときに『どうやったらサーキットで走れるようになりますか?』と相談したらヒョウドウさんを紹介していただき、そこからはとんとん拍子に、レーシングスーツを作り、サーキット走行を0から教えていただき、ライディングスクールに通って、念願のレースにもエントリーするようになっていったんです。

Q.ストリートを走るライダーも変わりましたか

やっぱり、軽装で走っているライダーの姿がどうしても目についてしまいます。しっかりとした装備を身に着けて走っているライダーももちろんいるんですけど、グローブをはめていない人を見かけると危ないなぁと毎回思います。以前、車で走っている時に、マンホールの蓋だと思うんですけど郵便配達の方が滑って転倒してしまった場面に遭遇したことがあったんです。車を止めて、すぐにバイクを起こして、散らばった郵便物を集めたりしたことがあったんですけど“グローブ、指守ってくれるからぜひしてくださいね”ってついつい言ってしまいました。ウエアについては、ここ最近特に洗練された感じでスタイリッシュになってきてはいるんですけどね。

Q.チェストプロテクターはご存じですか

以前は胸を守るチェストプロテクターっていうもの自体がなかったんですけど、最近は着けているライダーを見かけることが結構多くなりました。警視庁とかの啓蒙活動もあると思います。致命傷になる体の部位の一番が頭で、その次が胸とかお腹のデータ公表されて、バイクの死亡事故を減らすためには胸を守ることが重要だっていうのがある程度広まってきているのかなとも感じています。

Q.リターンライダーとして新たな発見はありましたか

親子で一緒にウエアの買い物に来られるっていうことを聞いてとても驚きました。私たちの世代ではあり得なかったことですし、新しい時代になってきたんでしょうね。でもそれは親御さんに理解があるっていうこと。とってもほほえましい光景です。家族の中での距離が近くなってきてるっていうか、ファミリーでバイクを楽しむって本当に素敵だと思います。私の知っている病院のドクターも、奥さんと子どもさんが最近バイクに乗り始めて、それがきっかけでまた自分も乗り始めたっていう話を聞きました。

写真:クリステル・チアリ3

Q.サーキットもストリートもどちらも走っていましたよね

もともとは一般公道を走っていたんですけど、サーキットを走るようになってからは公道をバイクで走るのがすごく怖くなってきてしまって。車もバイクも後ろからビュンビュン抜いていくし、対向車のはみ出しや、人も普通に出てくるし…。それを考えるとサーキットはすごく安全だなって。サーキットはみんな同じ方向に向かって走るから、前をしっかり見ていればいいけど、公道は全方向に注意を払わなければいけない。サーキットはスピードが出るから転倒した時のダメージが大きいけど、公道にはあらゆるリスクが潜んでいますからね。それにサーキットを走るライダーは安全面をしっかり意識していますけど、一般公道の場合、気軽に乗れてしまうからそこまでの危機感はみなさん持っていないですからね。

Q.いよいよHYODからウエア型のエアバッグがリリースされます

一般公道もサーキットも走ったことがあるからだと思うんですけど、それぞれにエアバッグって必要だなって考えてしまうんです。いろいろなスポーツでももちろんそうですけど、絶対に安全っていうことはないですよね。少なからずリスクは付いてくると思いますけど、バイクの場合も、エアバッグで致命的なダメージが防げるとしたら、やっぱりそこは蔑ろにしちゃいけないと思うんですよね。実体験として、以前に車を運転していて衝突事故を経験したんですね。私が走っている時、高齢者の運転する車が一旦停止を無視して横から出てきて、ハンドルを切ったんですけど、もう間に合わなくて、衝突してしまって。幸いにも相手の方に怪我もなかったんですけど、私の車はエアバッグが作動したんです。エアバッグのおかげで大きな怪我にはならなくて済んだんですけど、このとき、エアバッグの大切さを実感しました。エアバッグが無かったら、頭をハンドルに打ち付けてもっと大きなダメージを追っていたと思う。まっすぐ前を向いて、スピードも40kmそこそこ、注意して走っていても交通事故ってこんな簡単に起こるんだって痛切に感じました。エアバッグが作動してくれて命拾いをしたから誰よりもそのありがたさを感じてんじゃないかなと思います。ましてやバイクは無防備ですからね、地面に落ちたときにエアバッグが作動してくれたら安心できますよね。

Q.エアバッグの普及についてはどう思いますか

車のエアバッグの安全性を実際に体験しているから、普段のライディングのときにこそエアバッグを身に着ける日常になるといいなぁと思います。バイクを買うときに一緒に揃えようねっていうアイテム。ヘルメットを買うのと同じようにね。私にとってはサーキットだけじゃなく、一般公道で使えるってことがとてもうれしい。今までのプロテクションは骨折や痛みを和らげる役割がメインだったと思うんですけど、エアバッグはもちろんそこも守るけど、一番違うのが人体に致命傷となる生命を守ってくれるものだっていうところ。安全面の次元が大きく違っている。そう考えると、先ほどの家族の話じゃないけど、ツーリングに行ってる自分の帰りを待ってる人に安心を与えることにも繋がると思うんですよね。エアバッグそのものは、もちろんライダーの命を守るものなんだけど、それを身に着けるということは、その人を大切に思っている人へのやさしさとか思いやりにもなるんじゃないかなと思います。エアバッグは、そんな世界を実現してくれるものだと思うし、そんな世界を実現できるのなら、エアバッグを普及させる活動はとっても意義のあることだしと思うし、そんなことを考えるととてもうれしい気持ちになってきます。

TOPへ