GEAR-wearという新時代。
好きな時にウエアが収納でき、
そして携帯する。
素材の進化とHYODOクランプルテクノロジーでウエアは最も欠かせないギアとなる。

EVOKE TECHNOLOGY

1. コンパクトに収納

小さく畳めるので、
いつでもコンパクトに収納できる。

四季の中を楽しみながら走るライダーにとって、ウエア選びは頭を悩ます問題のひとつ。その日の天気や走るルートにあわせて最適なウエアを選ぶのは至難の業といえるでしょう。朝、出発する時には肌寒く、しっかりと着こんで走りはじめても、日中は汗ばむぐらいの気温となり、脱ぎたくても荷物になるから脱げないもどかしさ。そんな時に、小さく畳んで持ち運べるパッカブル機能を備えたEVOKEならコンパクトに収納できます。小さく畳めるので身につけているバッグや、バイクの小物入れの隙間にコンパクトに収納できます。荷物になるからと着こまずに我慢したり、着こんで脱げないからと我慢したりする必要はないのです。

2. 重ねて着る

重ねて着ることで、天気や気温、
そして気分に合わせられる。

EVOKEは拡張性のあるアウターシェル、ミドルインナー、インナーなどをライナップしていますので重ね着がオススメです。しっかりと1日掛けてツーリングを楽しむ時には、アウターシェルの下に防風性のあるウインドブロック生地のものや、中綿が入った温かなミドルインナーと重ねてみたり、街中を走る時であれば適度な通気性がエアクッションとなり衣服内を快適に保つミドルインナーと重ねてみたり。EVOKEは重ね着を前提としたパターンを採用していますのでかさばらず着心地も軽やかです。また、ミドルインナーやインナーはデザインやカラーもバリエーションを豊富にご用意しています。インナーとの組み合わせを楽しんでください。

3. 携帯する

軽くてコンパクトだから、
いつでも携帯できる安心。

EVOKEは小さく畳んでコンパクトに収納できるから、いつでも携帯できます。美味しいランチを目的にバイクで出掛けても、汗びっしょりで不快なTシャツのままでは……。そんな時にアウターシェルのポケットに入れておいたインナーを取り出して、サッと着替えれば、気持ちよく美味しいランチを堪能できることでしょう。また、EVOKEはコンパクトに収納できますので携帯することも簡単です。目的地に到着して散策を楽しみたいとき、脱いだアウターシェルをバイクに掛けておくのはとても不安。風に飛ばされたり、いたずらされたり、盗まれたりするかもしれません。でも、EVOKEは小さく畳んでコンパクトに収納でき携帯しやすい。携帯することで、そんな不安を解消できるのです。

4. 身体を守る

安全装備にもぬかりなく、
プロテクターも畳んで携帯できます。

バイク用ウエアである以上、その機能に“安全性”は欠かせません。EVOKEのアウターシェルには、別売りとなりますが肩とヒジ、そして背中にプロテクターを装着することができます。新世代のRE ZROプロテクターは薄くて軽く通気性にもすぐれ、そして折り曲げても大丈夫という高機能なプロテクターです。薄くて軽いので装着感にすぐれているのはもちろんのこと、折り曲げることができるため携帯性にすぐれ、またアウターシェルに装着したままで畳んでしまうこともできるのです。このほかにも背中側に他車から視認されやすいようにリフレクターを備えるなど、安全性にもこだわっています。
※別売りアタッチメントでD3O®プロテクターも装着可能です。

5. サスティナブル

サスティナブル

EVOKEからはじまる
サスティナブルな取り組み。

HYODからの新提案となるEVOKEは、サスティナブルな取り組みとして、環境負荷の少ない素材を使うなどの取り組みをはじめています。アウターシェルの限定カラーとなるBLACK MULTIには、表生地にリサイクル素材を使用しています。また、新たに採用したRE ZROプロテクターは、高い衝撃吸収性を持ちながら単一のポリマー素材を使うことで簡単にリサイクルすることができます。そして何より、EVOKEはその拡張性により、ミドルインナーなどとの組み合わせで長い期間着用していただけ、限られた資源を有効に活用できるのです。少しずつではありますが、サスティナブルな取り組みをはじめていきます。

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