テイスト・オブ・ツクバを制した鐵隼（テツブサ）がHYODプラスに再降臨！“TETSUBUSA DAY”を開催!!

筑波サーキットで開催される人気のレース『テイスト・オブ・ツクバ』。春と秋の年2回開催されるこのレースで、最高峰クラスのハーキュリーズに鉄フレームにスズキのハヤブサエンジンを搭載した〝鐵隼（テツブサ）“で参戦する加賀山就臣氏がヒョウドウプラスに鐵隼とともに再降臨。9月のイベント開催以来、今年2回目の“TETSUBUSA DAY”を開催いたしました。

茨城県にある筑波サーキットで開催されているテイスト・オブ・ツクバは、バイクブーム全盛期の1980年代のバイクや鉄フレーム車を改造したマシンで争われるレースです。このレースに2022年からオリジナルで製作した鉄フレームにスズキのGSX1300R HAYABUSAのエンジンを搭載する鐵隼（テツブサ）で参戦している加賀山就臣氏。今年5月のレースでは直前のテスト走行で転倒しマシンが炎上するというアクシデントがあったものの、レースでは激しいトップ争いを繰り広げて2位表彰台を獲得しました。そして迎えた11月のレースでは鐵隼に改良を加えてレースに臨みましたが、決勝レースには2022年に加賀山氏がチームマネージャーを務めるヨシムラスズキRIDEWINから全日本ロードレース選手権JSB1000に参戦していた渡辺一樹選手がパワービルダーのカワサキZ1000RRで緊急参戦。予選では渡辺選手が加賀山氏が持っていたコースレコードを大幅に更新するなど、決勝前から話題の多いレースでした。その決勝レースでは故障したマシンからコース上にオイルが漏れてレースが一時中断するなどのアクシデントがあったものの、再スタート後に加賀山氏は他のライダーたちを完全に圧倒し、渡辺選手も抑えてトップでチェッカーを受け、鐵隼でのレース3戦目にして優勝を果たしました。

今回の“TETSUBUSA DAY”には優勝した鐵隼の展示のほか、11月のレースに急遽参戦した渡辺一樹選手も自身が駆ったマシンとともに参加し、イベントを大いに盛り上げてくれました。当日は加賀山氏×渡辺選手のトークショーやサイン会、そして撮影会などのほか、前回好評だったビンゴ大会も開催。HYOD製品を3,000円以上ご購入でビンゴカードを1枚、1万円以上ご購入で2枚、3万円以上で3枚進呈させていただきました。

また、ビンゴ大会の景品にはテキスタイルジャケットなどのHYOD製品をはじめ、鐵隼イベントに合わせて特注したウエアやクッションなどもご用意いたしました。休憩時間を挟み行われたサイン会では、この日ご購入いただいた鐵隼グッズやビンゴ大会でゲットした景品に。またサーキットで撮影した2人の写真やヘルメットなどの装備品などに。皆さん思い思いの品を持ち寄り、加賀山氏や渡辺選手にサインを求めていました。

また、その後は加賀山氏と渡辺選手との記念撮影の時間も設け、先のサイン会でサインをもらったアイテムを手に写真撮影をお楽しみいただきました。イベントに参加いただいた方は加賀山氏や渡辺選手の活躍を知るレースファンの方もいれば、今回のイベントをSNSやヒョウドウプラス店頭で知り参加していただいた方も多くいました。レースのことをあまり知らないという初めてイベントに参加した方からも、楽しかったと好評でした。

今回のイベントで来年も鐵隼でのテイスト・オブ・ツクバへの参戦を表明した加賀山氏。来シーズンの活躍を期待するとともに、イベントの開催もこうご期待ください。