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鈴鹿8耐HYODフレンズへの応援ありがとうございました & DUCATI Team KAGAYAMA応援キャンペーンのご報告。

今年の鈴鹿8耐(7月21日決勝)は猛暑の中での開催となりましたが、厳しいコンディションの中でHYODフレンズの1人、Team HRCの高橋巧選手が、220周という最多周回数を記録して優勝しました。この優勝で高橋選手自身は2022年から8耐3連覇、さらに史上最多となる8耐6回目の優勝という偉大な記録を打ち立てました。また、同じくHYODフレンズの水野涼選手を擁しDUCATI Panigale V4Rで参戦したTeam KAGAYAMAは表彰台にあと一歩と迫る4位入賞を果たしました。このほかにも多くのHYODフレンズが今年の鈴鹿8耐に参戦し、6位に桜井ホンダの伊藤和輝選手、7位にTOHO Racingの清成龍一選手、渡辺一樹選手、そして9位にチームハルク・プロの浦本修充選手となりました。皆様の応援ありがとうございました。

高橋巧選手は2022年から8耐3連覇を達成するとともに、史上最多となる6回目の優勝と偉大な記録を達成しました。

DUCATIのファクトリーマシンで臨んだTeam KAGAYAMAの水野涼選手。終盤まで表彰台を争い4位入賞を果たす。

多くのチームがライダー3人で走る中、桜井ホンダはライダー2人で8時間を走り切り伊藤和輝選手は6位となりました。

清成龍一選手と渡辺一樹選手はTOHO Racingから参戦し、7位でチェッカーを受けました。

Team HARC-PRO.から参戦した浦本修充選手は9位となりました。

なお、HYOD OFFICIAL STOREならびにHYOD PRODUCTS OFFICIAL WEB STOREにて開催しました“FORZA ROSSO!” DUCATI Team KAGAYAMA応援キャンペーンのご協力ありがとうございました。キャンペーンの売り上げの一部は皆様からのサポートとして、Team KAGAYAMAに提供させていただきました。また、WEB STORE限定で実施致しました加賀山就臣監督&水野涼選手のサイン入りグラフィックパネルプレゼントの当選発表は、グラフィックパネルの発送をもって代えさせていただきます。

今年の8耐にDUCATIでの初表彰台獲得、そして初優勝を目標に掲げて参戦したTeam KAGAYAMAでしたが、表彰台に僅かに届きませんでしたが大健闘となりました。そして、8耐後に行われた全日本ロードレース選手権の第5戦の「もてぎ2&4レース」では、水野涼選手はDUCATIで待望の全日本初優勝を達成しました。全日本ロードレース選手権は残り2戦となりますが、最高峰のJSB1000をはじめ、各クラスでシリーズチャンピオン争いも絡み、見ごたえあるレースが期待できます。これからもHYODフレンズへの応援をよろしくお願いいたします。